リタイア生活に入り、家庭菜園を始めました。
我が家の家庭菜園は、数年前に両親が始めました。
しかし、ここ数年は、両親も歳を取り、体力が衰えたこともあり、
ほとんど手入れされることなく、放置されていました。
そこで、わたしがリタイアしたタイミングで、
家庭菜園を再開することにしました。
雑草が生えまくり、荒れ放題の家庭菜園でしたが、
父と二人で、地道に手入れして、綺麗にすることができました。
サトイモを収穫
5月にサトイモを植えました。
近所のスーパーでサトイモを買ってきて、試しに植えてました。
そのサトイモが、順調に成長しました。
収穫のタイミングを見計らっていたところ、
サトイモの葉が垂れ下がってきたので、土を掘り起こしてみました。
芋を傷つけないように、注意して掘り進めました。
発掘調査をするような気持で、慎重にやりました。
すると、親イモにたくさんの子イモがついていました。
10個サトイモを植えましたが、その内の8個の親イモに、しっかり子イモがついていました。
泥を落とし、葉と茎を取り除きました。
収穫量が多かったので、驚きました。
サトイモの収穫を通して学んだこと
土地を手入れすることの重要性
リタイア生活に入る前の家庭菜園は、雑草が生えているだけでした。
しかし、5月から土地の手入れを初めて、半年が経ち、作物の収穫ができるまでに変わりました。
きちんと気持を込めて土地を手入れすれば、土地はお返しをしてくれるようです。
作物を育てることは楽しい
土を耕し、畝(うね)を作り、種イモを植える。
水をやり、追肥する。
種イモは、スーパーで買ったサトイモです。
そのサトイモが、順調に生育していく様子を観察することは、面白かったです。
成功体験を今後につなげる
サトイモを栽培することは初めてなので、失敗してもともとという気持でやりました。
今回予想以上の成果が出て驚きました。
自分の努力が、上手く作物の収穫につながったことは、素直に嬉しいです。
今回の成功体験を活かして、これからも、家庭菜園を続けたいと思いました。
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