先日ほうれん草の収穫が終わった場所で、サトイモを栽培することにしました。
昨年同じ場所でサトイモを栽培しました。
水はけの悪い場所で、サトイモの栽培に適している場所です。
昨年収穫に成功しているので、もう一度同じ場所で栽培をすることにしました。
耕運機で土を耕す
我が家にある耕運機ホンダビアンタを使います。
参照:農作物の種まきシーズンが到来。耕運機(ホンダ ビアンタFV200)を使って、家庭菜園の土づくりをしました
耕運機を使うのも、前回ジャガイモをの土づくりに続き、今回で2回目です。
2度目の操作ということもあり、前回よりもスムーズに操作することができました。
10~15センチほどの深さに種芋を植えたいので、3段階の真ん中の深さで耕しました。
肥料を入れる
ジャガイモを栽培するための土づくりをした時に使った肥料を使いました。
耕した場所に肥料を蒔きます。
そして、再度耕運機を使って、土と肥料をかき混ぜます。
耕運機を使ったおかげで、良い感じで混ぜ合わせることができました。
1週間後に畝を作る
通常、土づくりをした後、1週間後に畝を作るようです。
1メートル幅程度の大きな畝の方が生育に適しているようです。
昨年は50㎝程度の幅の畝を2本作って栽培しました。
畝と畝との間が狭すぎて、土寄せをするときに苦労しました。
サトイモを栽培する場所は、3畳程度の場所なので、
畝の幅を1mにしてしまうと、畝は1本になりそうです。
種芋の植え付けも1週間後にする
畝を作るタイミングで、種芋の植え付けをします。
昨年は、実験的に栽培をしたため、スーパーで購入したサトイモを植えました。
その割には、たくさんのサトイモを収穫できました。
今年はホームセンターで、栽培用のサトイモを購入したいと思います