家庭菜園のサトイモが順調に生育しています。
最近は猛暑が続いていて、雨が降っていなかったので心配でした。
とりあえず、生き生きとした姿を見て安心しました。
サトイモの栽培には水が不可欠
サトイモは、もともと湿地に自生していた作物なので水分を好みます。
そのため、雨が降らない日が続くと、栽培に影響が出ます。
昨年サトイモの栽培に成功しましたが、その要因は雨が多かったおかげだと思っています。
(こちらの記事も参考にして下さい)家庭菜園で初めてサトイモを収穫しました
そうでなければ、わたしのような園芸のド素人が栽培を成功させて、
収穫ができるわけがありません。
今年の梅雨は例年よりも短かったですが、コンスタントに雨が降ってくれたように思います。
そのおかげで、今順調に生育していると思っています。
サトイモの肥大には追肥と土寄せが不可欠
サトイモは生育期間が長いので、栽培期間を通じて、
肥料切れを起こさせないようにしなければなりません。
我が家の家庭菜園では、種芋を植えた時に肥料を入れて以来追肥いません。
(こちらの記事も参考にして下さい)サトイモの種芋を植えました~秋の収穫にむけた栽培の始まり~
そのため、次回は追肥をしたいと思います。
それと合わせて、土寄せもします。
サトイモは暗い場所でなければ、十分肥大しないので、土寄せが不可欠です。
また、土寄せが不十分だと、イモの数が増えても、イモの肥大が不十分になります。
昨年収穫したサトイモは、イモの数が多かったですが、
一つ一つのサトイモのサイズは、小さかったです。
もしかしたら、土寄せが不十分だった可能性があります。
そのため、今回は土寄せを注意してやりたいと思います。