保有している株式の配当金の支払いがありました。
今回は三菱商事(8058)です。
三菱商事グループの連結純利益の増益や、事業の回復に伴い、配当見通しが上方修正されました。
配当金情報
2021年度第1・第2四半期報告(2021年4月~2022年9月)
支払確定日 | 2021年12月1日 |
1口当り中間配当金 | 71円 |
2021年5月7日公表の期初見通し1株当たり134円から8円引き上げ、1株あたり142円となりました。
参考指標
PER(株価収益率) | 6.98倍 | 15倍を下回っているので割安 |
PBR(株価純資産倍率) | 0.88倍 | 1倍を下回っているので割安 |
配当利回り | 4.06% |
2021年12月3日現在
株価チャート
過去10年間で見て、高値圏にあります。
おまけ
東洋文庫ミュージアム無料ご招待券
東洋ミュージアム(東京都文京区本駒込)の無料招待券をもらいました。
東洋ミュージアムは、アジアの歴史や文化への興味を広げることを目指して、開館しました。
今回受け取った無料ご招待券で、東洋ミュージアムで催されている展覧会を観覧することができます。
有効期限 2022年9月22日(日)まで有効
ミュージアム - 公益財団法人 東洋文庫
2022カレンダー
卓上カレンダーを頂きました。
国宝、重要文化財、浮世絵など、月別に描かれていています。
安定した大型株は配当目的で継続保有
コロナ禍の割安の時に購入した株なので、そのころに比べると株価も上がっています。
購入した時よりも株価が高いと、安心感があります。
商社の事業や株価は、原油高や円高を受けるので、未来は今とは違う可能性がありますが、
安定した配当金を得られるため、今後も保有を継続します。
三菱商事
三菱商事は、世界約90の国・地域に広がる当社の拠点と約1,700の連結事業会社と協働しながらビジネスを展開しています。