所要があったので、東京銀座丸の内に行きました。
寒く、風が強かったものの、青空の広がる良い天気でした。
ビルの間に吹く風に煽られながら散歩をしました。
三菱グループビル群
通称「三菱村」と呼ばれる三菱グループに属する会社のビル群を見て回りました。
三菱UFJフィナンシャルグループ
看板とビルの高さに驚きました。
それと建物の入り口まで距離があることにも驚きました。
当然のことながら、わが町にある三菱UFJ銀行の支店とは全く違いました。
三菱商事
入り口横に巨大なモニュメントがあります。
入り口を入ると大きなホールがあり、受付窓口があります。
門番もいました。さすが、大企業です。
三菱重工
玄関ホールが広く、立派な建物です。
郵船ビルディング(日本郵船)
少額とはいえ、株式ホルダーです。
ビルを見上げながら、ふと、来月の決算が気になりました。
三菱一号館美術館
美術館の前は庭園になっています。
レストランも複数あります。
高層ビル群の中において、この場所は静かで、穏やかな雰囲気です。
コンクリートジャングルの中にあるオアシスという印象を持ちました。
建物大きさに日本経済を引っ張ってきた三菱グループの凄さを感じる
どの会社のビルも、重厚で、巨大でした。
その迫力に、明治維新以降の日本経済を引っ張ってきた三菱グループの凄さを感じました。