スマホを買い替えたタイミングで、LINEを始めました

IT学習

新しい友人と知り合って、連絡先を交換する時、

たいてい相手の方から、

「LINEをやっていますか?」と尋ねられます。

わたしはLINEをやっていないので、

「メールでお願いします」と答えていました。

しかし、連絡手段としてLINEを使うことが当たり前の人達からすると、

メールで別途連絡することは、面倒に感じるようでした。

折角知り合いになれたにもかかわらず、LINEをやっていないことによって、

縁が途切れてしまうかもしれない。

そう思いつつも、日常的に不都合がないこともあり、

LINEを始めることはありませんでした。

でも、最近スマホを買い替えたので、

新しいことを始めるには良い機会だと思って、

LINEを始めることにしました。

LINEを始める

LINEアプリを入手する

わたしのスマホのOSは、アンドロイドなので、

グーグルプレイで、ラインアプリをダウンロードしました。

自分のことを「IT音痴」だと思っていることもあって、

アプリの入手程度のことでも、敷居が高く感じてしまいます。

しかし、実際にやってみると、アプリの入手自体は、簡単でした。

LINEの新規登録をする

LINEアプリをタップすると、LINEの新規登録画面が開きます。

画面の指示に従って、

電話番号、認証番号、名前、パスワードを入力します。

LINEプロフィールの写真を入手する

プロフィール写真は、無料写真素材をオーダンで入手しました。

オーダンは無料写真素材を入手できるサイトです。

リタイア生活に入った後、付き合いをしている人は、

趣味を通じて知り合った人達だけです。

そのため、わたしの趣味の名称を検索ボックスに入力して、

写真を検索しました。

すると、たくさんの素材が表示されました。

その中から、気に入った画像を選びました。

友人達に会った時に、その都度友達登録をお願いする

連絡先から自動で友達を追加する方法もありますが、

追加したくない人が追加されるのは嫌だったので、

自動追加の設定はしないことにしました。

そのため、しばらくの間は、友人達に会った時、

「LINEを始めたので、友達登録させて下さい」

と言って、その都度QRコードを読み取らせてもらおうと思っています。

キープメモが役に立ちそうです

キープメモは、自分だけがみることができるトークルームで、

メモ代わりに、テキストや写真、動画、リンクなどを送信できます。

わたしは手帳を持ち歩いていないので、今までアイデアが思いついた時は、

メールに文章を入力して、自分宛にそのメールを送っていました。

キープメモならば、メールで送るよりも、簡単にメモを残すことができそうです。