初めてLINEスタンプで新年の挨拶をしました

IT学習

毎年年賀状で、新年の挨拶をしています。

住所を知っている付き合いの長い人達には、毎年年賀状を出しています。

しかし、今年は、LINEの連絡先しか知らない友人にも新年の挨拶をしたいと思いました。

そこで、LINEスタンプを使って、新年の挨拶をすることにしました。

LINEを使う時は、メッセージを送るだけで、

スタンプを使ったことがなかったので、初めてスタンプを購入しました。

スタンプの購入方法

LINEアプリを開き、ホーム画面のサービスの中にある「スタンプ」をタップします。

スタンプショップ内の「あけおめスタンプ2021」から、気に入ったスタンプを選んで、

「購入する」をタップします。

すると、「コインが不足しています。チャージしますか?」というメッセージが表示されました。

コインを持っていないため、メッセージが表示されたようです。

「確認」をタップすると、コインのチャージ画面に移動しました。

希望金額をタップします。

タップ後、「購入中」の表示が出ます。

わたしは欲しいスタンプが¥100円だったので、「¥120」を選びました。

決済方法

決済方法は5つあります。

  1. 楽天モバイル
  2. クレジットカード
  3. PayPal
  4. Googleギフトカード
  5. Google Playクレジットを購入

楽天モバイルを使用していると、楽天モバイルの請求時に、

スタンプの費用を一緒に支払うことができるようです。

今回は楽天モバイルで決済をすることにしました。

LINEスタンプで新年の挨拶をして良かったこと

元旦にメッセージを作り、即座にスタンプと一緒に送ることができる

年賀状の場合、郵便局が決めた日付までにポストに投函しなければ、

元旦に配達されることはありません。(2020年末は12月25日が元旦配達予定の締め切りでした)

うっかり、年賀状を出し忘れてしまうと、折角作った年賀状も、

元旦に相手先に届くことはありません。

しかし、LINEスタンプで新年の挨拶をすれば、元旦に間違いなく送ることができます。

ポストに投函する手間もなく、年賀状の到着の遅れを防ぐこともできます。

デザインの種類が多く、使い分けが簡単にできる

スタンプを購入すると、違うデザインのスタンプを数種類使うことができます。

そのため、送り先に応じて、スタンプの種類を使い分けることができます。

年賀状でも送り先に応じて、デザインを変えて送ることができますが、

デザインの違う年賀状を作る手間がかかります。

印刷された年賀状を買うにしても、印刷費用が追加でかかります。

その点、LINEの場合は、購入したスタンプの中から、

好きなスタンプを選んでタップするだけなので、

簡単にデザインの違うスタンプを送ることが出来ます。

費用が安い

スタンプの費用は、「あけおめスタンプ2021」では、100円でした。

わたしは楽天モバイル利用者で、新規契約者キャンペーンによって、

1年間通信費無料のため、通信費は無料です。

それに対して、年賀状は、1枚63円です。

送り先の件数に比例して、料金は増えます。

LINEを使えば、スタンプの購入費用だけで済むので、お金の節約ができます。

来年も新年の挨拶は、LINEスタンプを使います

リタイア生活に入り、会社で付き合いのある人に年賀状を出す必要がなくなりました。

学生時代の友人達とも疎遠になり、年賀状のやりとりすら少なくなってきました。

現在付き合いをしている友人達は、趣味を通じて知り合った人ばかりで、

連絡方法はほぼLINEです。

昨年までは住所や電話番号を知らないので、年賀状を出していませんでしたが、

今年はLINEスタンプで初めて新年の挨拶ができました。

そして、自分からスタンプを送ったことで、相手からもスタンプを頂くことができました。

人とのつながりを感じて、嬉しくなりました。

来年も同じようにLINEスタンプで新年の挨拶をしたいです。