今日は家庭菜園のほうれん草をすべて収穫しました。
昨年の11月に、実験的に種を蒔いた分です。
予想外の豊作
ほうれん草は、今年の正月の時点で、ほとんど生育していなかったこともあり、
一度は栽培を諦めました。
しかし、それが予想外に生育しました。
そして、結果的には豊作となりました。
そのため、1度に収穫しても食べきれないことから、3回に分けて収穫をしました。
今回はその3回目の収穫で、収穫が一番遅かったこともあり、
今まで収穫したほうれん草よりも、大きく成長しました。
油と醤油で炒める
過去2回はお湯で茹でて、シンプルにおひたしで食べました。
今回は油と醤油で炒めて食べました。
家庭菜園ならば、収穫のタイミングを自分で自由に選べる
サラリーマン時代は、スーパーで野菜を買っていました。
それで十分美味しく食べていました。
その後、リタイア生活に入って、自由時間に散歩をするようになりました。
その散歩のコースに、農家の直売所があったので、そこで野菜を買うようになりました。
そして、スーパーで買う野菜と比べて、値段が安く、新鮮な野菜の美味しさに驚きました。
しかし、家庭菜園で育てたほうれん草は、それ以上に新鮮で美味しかったです。
形や大きさにとらわれることなく、自分の判断で収穫のタイミングを決められることが、
スーパーや野菜直売所で買う野菜よりも、新鮮な野菜を食べられる理由なのではないかと思います。
春蒔きでほうれん草の栽培を始めます
春は種まきの季節です。
ほうれん草は、基本的には春に種を蒔いた方が良いものです。
収穫が終わったばかりですが、また新たに土づくりから始めて、
ほうれん草の栽培を始めたいと思います。