ジョナサン国産白桃とヨーグルトのミニパルフェ~今が旬の桃を食べて季節感を味わうことができました~

すかいらーく

散歩の途中、休憩のためにジョナサンに寄りました。

15時過ぎだったので、軽くデザートを食べようと思いメニューを見ました。

すると、メニューが変わっていました。

そのメニューの中で、興味を魅かれた白桃を使ったデザートを注文しました。

国産白桃とヨーグルトのミニパルフェ

国産の白桃を使用

パルフェに使用している白桃は、国産の白桃を使用しています

白桃ゼリー、白桃ソルベに含まれる白桃は国産以外を使用している。

メニューには、国産というだけ書かれていて、どこの地域のものなのかわかりません。

(日本)国産ならば、日本の生産地はどこなのだろうか?と興味が沸きました。

そこで、ググってみました。

結果は以下です。

  • 1位 山梨県
  • 2位 福島県
  • 3位 長野県

良く冷えたソルベの上にクリームがのせてあって、白桃味のソースがかかっています。

白桃とソルベの下にゼリーがあって、その下にヨーグルトがあります。

パフェの入ったカップは、良く冷えていています。

カップを持った時に、手の熱で中身が温かくならないように、下の部分がくぼんでいます。

優しい気遣いを感じます。

白桃のの果肉は柔らかく甘い

カップの中には、カットされた白桃が3つ入っています

白桃の皮は全部むかれていなくて、底面だけ皮がついてます。

そのため、その部分を自分で皮をむいて食べるか、

または、皮を残して食べる必要があります。

わたしは、白桃にかぶりつき、皮だけを残しました。

白桃の果肉は柔らかくて、甘くて美味しいです。

白桃にクリームをのせて食べる

クリームの味が加わり、濃厚な味わいになります。

クリームの濃厚な味わいが消えた後、白桃のほのかな味が口の中に残ります。

白桃ゼリーと白桃ソルベと混ぜて食べる

白桃なしの組み合わせになりますが、

白桃ゼリーと白桃ソルベは白桃味のため、白桃とはまた違った味わいの美味しさでした。

白桃ゼリーと白桃ソルベの冷たさが丁度良くて、爽やかな味わいです。

わたしはこの組み合わせが美味しいと思いました。

ちなみに、クリームも混ぜてしまうと、濃厚さが加わってしまうので、

白桃味のさわやかな甘みが失われてしまうような感じがしました。

ヨーグルトと白桃ゼリーを混ぜ合わせて食べる

ヨーグルトと白桃ゼリーの組み合わせが、酸味と甘みがほど良く組み合わさって、

美味しいと感じました。

最初ヨーグルトが口に入ったとき、酸味が強い、と感じるのですが、

その後感じる白桃のほのかな甘みが、酸味と調和していくイメージです。

今が旬の桃を食べて季節感を味わう

桃は大体7月上旬から収穫が始まり、9月の下旬までが旬です。

恥ずかしながら、今まであまり、果物の旬について考えることはありませんでした。

栽培技術や保管技術の向上により、1年を通じて旬とは関係なく、

果物や野菜は手に入るという印象を持っていました。

しかし、当然のことながら、飲食店は季節に合わせて、

メニューを考えて、お客に提供をしています。

おそらく、今が旬の美味しい食材を使えば、

より美味しいものをお客に提供できると考えているはずです。

そう考えた時、今までそいうことを考えていなかった自分は、

もったいないことをしていたかな、と思いました。

今回は、旬の時期に入った桃のデザートを食べて、

季節感を味わうことができたと思いました。