馬場先門橋を渡って、皇居内に入りました。
そして、楠木正成の銅像を見に行きました。
スマホ(Xperia1 Ⅳ)がフリーズ
楠木正成の銅像前で、写真を撮ることにしました。
手に持っていたスマホのカメラを起動しようとすると、スマホがフリーズしました。
一度強制終了すれば良い、と思い、電源を長押ししました。
しかし、ボタンを押しても画面はそのままでした。
パニックに陥りました。
インターネットで対処方法を調べる
幸い、用途別にスマホを2台持ち歩いていました。
そのため、もう1台のスマホで、インターネットにアクセスして、対処法を調べました。
「スマホ」「Xperia1 Ⅳ」「フリーズ」で検索をしました。
すると、すぐに対応方法がわかりました。
フリーズした時の強制終了方法を間違えていた
インターネットで見つけた情報を参考に行ったことは以下です。
- 「電源キー」と「音量キー」の上を同時に約8秒間押す
- 3回振動した後に指を離す。(強制終了される)
- 電源を入れ直す
「強制終了」をする時に、わたしは「電源キー」だけを押していました。
正しい強制終了の方法を知らなかったことが原因でした。
スマホ(Xperia1Ⅳ)がフリーズした理由は気温の低さ
冬は冷え込みが厳しい夜や早朝に、スマホが突然シャットダウンすることがあるようです。
わたしのスマホがフリーズしたときの環境は、気温が低く、風が強い日でした。
散歩をしていて、いつでも写真を撮れるように、手でスマホを持っていました。
そのため、スマホの電圧が低下して、フリーズしてしまったと思いました。
寒い環境でスマホを使用するときの注意方法(3つ)
スマートフォンをできるかぎり冷やさない
リチウム電池は低温化で早く電圧が低下し、所定の電圧を下回ると、保護回路の働きで自動シャットダウンされてしまいます。
今後は、かばんや洋服のポケットにスマホを入れておいて、できるだけ気温の低い状況に置かない気遣いをしたいです。
バッテリー残量を多めに維持する
残量に余裕があれば、低温によりバッテリーの電圧が下がってもシャットダウンしにくくなります。
今回は家を出る時はバッテリーの残量は100%でした。
しかし、楠木正成の銅像に来る前に、スマホカメラを頻繁に使っていました。
また、インターネット検索や、スマホ決済もしていたので、残量が少なくなっていた可能性があります。
今後は、持ち運び可能なバッテリーパックを、携帯したいです。
冷やした場合には高い付加をかけない
写真の連射や、ビデオ撮影など、スマホに高い負荷がかかる処理をする前は、スマホで電気の残量に注意したいと思います。
とりあえず落ち着いてインターネットで対応策を調べる
スマホがフリーズした時、購入後、数カ月しか経っていないにもかかわらず、
故障したのではないか、と思いパニックになりました。
しかし、とりあえず、落ち着くこと。
そして、インターネットにつながる環境を探して、インターネットで対応策を調べる。
そうすれば、対応策は簡単に見つかります。