コロナワクチン接種が完了しました~行動制限を緩めて少しづつ外出を再開する~

その他

先日、コロナワクチンの接種が完了しました。

わたしが住んでいる自治体では、40代の住民は8月から1回目の接種が開始されました。

予約の方法は、自治体の担当部署に電話をするか、インターネットで予約サイトにアクセスし、

予約をするかのどちらかの方法でした。

両親のコロナワクチン接種の予約をする時と同じように、インターネットで予約をしました。

(こちらの記事も参考にして下さい)認知症の母親のコロナワクチン接種に同行しました~接種会場でテキパキ働く医療従事者の人達に感動しました~

予約開始日は平日の午前中でしたが、わたしはリタイアライフを送っていて、

時間に融通が利くので、予約サイトがオープンする時間に合わせて予約を試みました。

しかし、希望の日時は、あっという間に抑えられてしまいました。

わたしが住んでいる町は小さく、住民も少ないので、驚きました。

一度2回目の接種予約日をキャンセルした

予約の仕組みは、1回目の接種日を予約すると自動的に3週間後の同じ日付、時間が予約されます。

そのため、2日とも自分の都合が良い日である必要があります。

とはいえ、わたしはリタイアライフを送っているので、時間に融通が利くので、

それほど気にする必要はありませんでした。

予約が完了した時は、リタイアライフの良さを改めて実感しました。

9月に1回目の接種を予定通り終えて、2回目の接種日を待っていました。

しかし、母が階段から転落して、入院したこともあり、その対応をするために、

予約日に2回目の接種ができなくってしまいました。

1回目の接種日から6週間以内に2回目の接種をする

取り急ぎインターネットの予約サイトでキャンセルをした後、

母の状況が落ち着くまで、ワクチン接種の件を棚の上におきました。

そして、なんとか運良く、奇跡的に母の状況が落ち着いたので、改めて予約を試みました。

インターネットで予約を試みましたが、なぜか2回目については、インターネットで

予約ができませんでした。

そこで自治体の担当部署に電話で連絡をしました。

すると、2回目をキャンセルした場合は、自治体内の接種の進行状況と予約の空き状況を見て、

別途電話で案内をするということでした。

自治体からの連絡を待ち、案内された日付、時間、場所を聞いた後、予約をするので、

自分の都合が良い日にちとは限りません。

しかし、わたしはリタイアライフを送っているので、そのことを気にする必要はありません。

自治体から案内された候補日が4日もあったので、不都合を感じることなく、

候補日の中から、都合が良い日を選ぶことができました。

ワクチンは1回目の接種から6週間以内に2回目の接種をしなければいけません。

とりあえず、その期間内に間に合うことができました。

コロナワクチン2回目の接種が完了

1回目は町内の個人病院で行いました。

しかし、2回目は最寄り駅前にある公共施設の特別会場で行いました。

接種会場は、案内するスタッフが多く、感染対策も生き届いていました。

平日だったせいか、接種に来ている人も少なく、会場内は予想とは違って、閑散としていました。

接種会場のスタッフの対応も丁寧でした。

予約票の確認を、数名(延べ8名)で何度も繰り返していることが印象に残りました。

医師の問診を経た後、看護師にワクチンを打ってもらいました。

少しづつ行動制限を緩めて外出を再開する

変異株が出現していることもあり、ワクチン接種が完了したからと言って、

全く安心できるというわけではありません。

しかし、コロナ対策として、現時点でできることは完了しました。

緊急事態宣言が解除され、ワクチン接種も順調に進行し、行動制限も徐々に緩和されています。

リタイアライフを送っていて、無理して外出する必要もないので、コロナ禍において

人込みに出かけることを避けていました。

しかし、ワクチン接種が完了したので、これからは 少しづつ行動制限を緩めて外出を再開します。