コインチェックの自分の口座への入金時に、ユーザーIDの記載を忘れて入金した時の対処方法

資産運用

ビットコインを購入するために、仮想通貨取引所に口座開設しました。

資産価値の保全のために、少額を投資することにしました。

リタイア生活者にとって、資産の目減りは怖いことです。

世の中何が起こるかわからないので、最低限の資産の分散をすることは重要です。

コインチェックに口座を開設

いつも視聴しているユーチューブのバフェット太郎さんの動画で、コインチェックが紹介されていました。

【バフェット太郎の投資チャンネル】

ビットコインはいつ、売ればいいのか?

コインチェックは、マネックスグループの完全子会社なので、信用があると思いました。

また、ビットコインへの投資は、初めてだったので、大手の取引所の方が、無難だと思いました。

バフェット太郎さんの動画の概要欄に載せてあったURLから、

コインチェックのサイトに飛ぶことが出来たので、それを利用しました。

住信ネット銀行から入金する

口座開設希望者が多いせいか、申し込みから実際に口座開設が完了するまで、数日かかりました。

口座開設完了のメールをもらって、早速入金をすることにしました。

入金方法は3つあります。

  • 銀行口座から入金
  • コンビニ入金
  • クイック入金

銀行口座から入金について、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行を利用できます。

私は住信SBIネット銀行に口座を持っているので、

住信SBIネット銀行から振り込みをしました。

振込手数料が無料なので、振込金額を分けました

同じ銀行間の場合、振込手数料が無料になるので良かったです。

初めての入金だったので、念のため振り込みを2回に分けることにしました。

1度目の入金が正しく行われたことを確認した後、残りの投資額を入金しました。

振込名義人の入力時に、ユーザーIDの記載を忘れてしまった

住信SBIネット銀行を利用して、コインチェックに入金をする時、

振込名義人の前に、ユーザーIDを入必ず入力をする必要があります。

しかし、2度目の入金の際、IDの入力を忘れて入金手続きをしてしまいました。

入金後、反映されないので、不審に思って住信SBIネット銀行で入金履歴を確認すると、自分の間違いに気づきました。

入金の問い合わせ方法

  1. コインチェックのホームページにアクセス
  2. ログイン
  3. ヘルプセンター
  4. 入出金、送金、受取
  5. 「振込名義にユーザーIDを入力した場合」をクリック
  6. 「入金専用お問い合わせフォーム」に必要事項を入力して送信する
  7. 登録している自分のメールアドレス宛にコインチェックからメールが届く
  8. 数時間後、コインチェックから入金確認のメールが届く

取引口座を確認すると、無事振込金額が反映していました。

登録先の振込先であっても、油断は禁物

住信ネットで入金について、振込先を登録することが出来ます。

2度目の振り込みをする時、登録された振込先の中から、選択をします。

その時、振込依頼人名について、自分の名前が記載されていますが、

前回名前の前に入力したユーザーIDは消えていました。

再度ユーザーIDを入力する必要がありましたが、うっかり忘れたことがミスの原因でした。

登録先であると、つい、注意が疎かになります。

油断は禁物です。

トラブル処理こそ、実力の積み上げにつながる

入金手続きで間違いをしたことで、すぐに取引をすることができませんでした。

入金状況の確認もしなければならなくなりました。

最初にきちんと確認をしておけば、防ぐことができます。

入金手続き自体は簡単にできることなので、間違いをすること自体自分が悪いのですが、

トラブルを経験したことで、対処方法を実体験を通して身に付けることができました。

今回のトラブル処理で、実力を積み上げることができました。