予備のラケットのガットを張り替えました。
テニスをしていると、プレイ中にガットが切れてしまうことがあります。
そのような事態に対応するために、事前に予備のテニスラケットを用意しておきます。
理想は、同じラケットを2本用意しておくことが良いです。
しかし、一度に同じラケットを2本購入する人は意外といません。
たいていの場合、新しいラケットを購入する以前に使っていたラケットを、予備のテニスラケットとして使う場合多いです。
先日、わたしは新しいラケットを購入しました。
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現在は、そのラケットをメインに使っています。
そして、予備のラケットは、以前のテニスラケットを使っています。
今回は予備のラケットのガットを張り替えました。
トアルソンゴールドを張る
ガットは、トアルソンの「トアルソンゴールド」にしました。
理由はメインのテニスラケットに張っているガットと同じだからです。
(こちらの記事も参考にして下さい)ピュアドライブにトアルソンゴールド(130)を張りました~思い込みを捨てて試してみることで自分に合うものが見つかることもある~
メインのテニスラケットは、ピュアドライブチーム(2021年)です。
予備のテニスラケットもピュアドライブ(2012年)です。
同じピュアドライブとはいえ、年式とラケットの重さが違うので、微妙な違いがあります。
そのため、同じラケットとはいえません。
ラケット | ピュアドライブチーム(2021) | ピュアドライブ(2012) |
重さ | 285g | 300g |
とはいえ、ガットを同じものにすれば、ガットに関しては同じフィーリングを期待できます。
ガットを統一しておけば打感を保つことができる
熱心なテニス愛好家の人は、同じラケットを複数本用意して、ガットの種類やテンションを変える人もいます。
対戦相手の特徴、コートの種類、気温など、その時の状況に応じて、同じテニスラケットで、ガットのセッティングを変えて使うことができれば理想的です。
しかし、一般の人で、そんな贅沢ができる人は中々いないでしょう。
予備のラケットの出番は、突然ガットが切れてしまったというケースです。
その時、同じラケットを用意できず、違う種類のラケットを予備のラケットに使うと、打感が変わってテニスのプレイに影響が出る時があります。
しかし、ガットの種類を統一しておけば、ガットに関しては同じ打感を保つことができるので、プレイの調子を維持することができます。