清瀬の中華料理店同心居でランチをしました。
今回は日替わりランチのメニュー「雪菜と豆腐の醤油煮込み」を食べました。
雪菜と豆腐の醬油煮込み
「雪菜」を初めて知りました。
積雪量が多い地域で栽培される、アブラナ科アブラナ属の野菜です。
日本国内では、宮城県仙台市や山形県米沢市などが名産地です。
日本での歴史は古くて、冬の野菜不足の対策として上杉鷹山の時代(江戸時代中期)から栽培されています。
雪菜は高菜に似ています。
豚肉が入っています。
食べやすい大きさにきざまれていてますが、厚みがあります。
とろみがあるせいか、ご飯が進みます。
最後におかわりしたご飯を、お皿に投入して食べました。
付け合わせはザーサイです。
卵スープの中に小さく刻んだタケノコが入っていました。
触感が良かったです。
定番の春巻きです。
具がたくさん詰まっていました。
日替わりランチ 雪菜豆腐 960円(税込)
雪の降る日に粋なメニューを味わいました
3月の中旬にしては珍しく、雪が降りました。
朝から降っていた雨が、次第に雪に変わって、お昼少し前から雪の勢いが強くなりました。
そんな日に、雪の降る様子をのんびり見ながら、粋な名前のランチで味わうことができたので良かったです。