認知症の母がデイサービスに行っている間に家事をしていますが、
家事が終わった後は自由時間です。
その時間に自分がやりたいことをやっていますが、散歩が毎日の日課になっています。
テニスのための、下半身トレーニングを兼ねているので、長い時間歩きます。
約2時間歩きますが、気分転換にもなるので、良い習慣となっています。
ファミレスでケーキを注文
ジョナサンで休憩
散歩中に喫茶店やファミレスを見つけると、休憩を兼ねて店に入ります。
散歩について、ダイエットを目的にしているわけではないので、
その日の気分で食べたいものを食べます。
今日はジョナサンで、ケーキを注文しました。
ジョナサンのカボチャタルトを食べる
カボチャタルトを注文しました。
タルト生地の上に、ペーストされたカボチャがのっています。
生クリームと一緒に食べると、口の中に甘さが広がり、溶けるようになくなってしまいました。
ストロベリーソースは酸味がありますが、生クリームと一緒に食べると、程良い甘みとなりました。
タルト生地もパサパサ感がなく、しっとり感があって美味しいです。
ケーキを食べる時間は至福の時
ケーキを食べながら、紅茶を飲む。
誰にも邪魔をされることなく、美味しい物を食べる。
この上なく、幸せだ、と感じます。
リタイア生活では、心の底から一人の時間を楽しむことができる
早期リタイアを目指すほどですから、大勢の人と一緒に過ごすことよりも、
一人で過ごす方が好きです。
しかし、サラリーマン時代は、一人でいる時間も、
仕事 (特に職場の人間関係)が思い浮かんできて、
心の底から幸福感を感じることがありませんでした。
今は、「以前はそんなこともあったな」と過去ことを思い出しつつ、
今こうしてリタイアしていることの喜びをかみしめられるので、
幸せだな、と思っています。