確定申告に使う書類の準備をしています。
株式投資をしているので、毎年確定申告をしているのですが、
今年は昨年会社を退職したので、例年とは違います。
その一つに、健康保険が国民健康保険に変わったことがあります。
今までは会社からもらう源泉徴収票で確認ができましたが、
今年はサラリーマンを辞めて、リタイア生活に入ったので、それができません。
昨年支払った国民健康保険税の支払いについて、証明する書類を自分で用意する必要があります。
その書類が、国民保険税納付確認書になります。
国民健康保険税確認書を請求する
住んでいる町の役所に問い合わせをしました。
そして、「確定申告で使いたいので、令和2年分の国民保険税納付確認書が欲しい」と伝えました。
すると、郵便で送付しますと言われました。
書類は翌日に郵便で届きました。
到着が早かったので、驚きました。
確定申告は来月からなので、急ぎではありませんでしたが、
早めに対応してもらえたので、ありがたかったです。
国民健康保険納付者に、自動的に書類を送ってくれる自治体もある
自治体によっては、請求の連絡をしなくても、国民健康保険納付者に書類を送ってくれるところもあるようです。
残念がら、わたしが住む自治体は、自分で請求をしなければいけません。
わたしの住んでいる自治体も、国民健康保険税納付者に自動的に送ってくれるのであれば、
ありがたいです。
確定申告をすれば、税金の還付を受けられるのでお得
前年度収入がある人は、確定申告をすれば、税金の還付を受けることができるのでお得です。
収入が少なすぎると、手間の方が大きいということにもなるかもしませんが・・・・。
私の場合は、おととしの12月末での退職が叶わず、昨年は2か月ほど働くことになりました。
そのおかげで、数か月給与収入が発生してしまいました。
しかし、確定申告することで、わずかでも税金還付を受けることができそうです。
還付されるお金は、気休めのような金額ですが、還付が無いよりはマシです。
リタイア生活中は、国民健康保険税納付確認書の請求をします
給与所得がなければ、納付する税金もないので、国民健康保険税の支払いについて申告をしても、
還付金はありません。
しかし、給与所得がなくても、確定申告をすることによって、
今年度の国民健康保険税の支払いについて、減免を受けられる可能性があります。
そのため、来年も国民健康保険税納付確認書の請求をして、確定申告で利用したいと思います。