Twitterでフォローしている大好きなインフルエンサーのつぶやきで、
ピロリ菌検査の重要性を知りました。
日本人のがん死亡原因第3位「胃がん」の99%はピロリ菌が原因だそうです。
ピロリ菌検査を自宅でもできるということなので、インターネットで調べて見ました。
すると検査キットを使って検便をして、検体を郵送で検査センターに送ることによって、
ピロリ菌検査ができることを知りました。
サラリーマン時代は、会社の健康診断で、胃バリウム検査と検便をしていました。
しかし、昨年からリタイア生活に入ったので、国民健康保険で行う特定健康診査に変わりました。
特定健康診査では、胃バリウム検査や検便はしませんでした。
詳細な検査をしたいならば、別途検査を受ける必要があります。
今振り返ってみると、サラリーマン時代は、健康診断に関しては、手厚く診断をうけることができていたのだな、と思いました。
検査キットを購入
良い情報を得たので、良いタイミングだと思い、検査をしようと思いました。
アマゾンにアクセスして、「ピロリ菌検査」で検索をすると、すぐにヒットしました。
そして、「大腸がん検査 と ピロリ菌検査 のセット(¥5,400)」を買いました。
返送用封筒(切手付き)と2種類の採便容器が入っています。
返送品の確認
- 胃・大腸がん検診申込書
- 採便容器(2種類)
上記を返送用封筒に入れます。
返送品を送付
返送用封筒には、予め、定形外郵便の料金分の切手が貼られています。
封筒に返送先の住所が、印字されています。
そのため、ポストに投函するだけで済みます。
しかし、私は引受の確認とインターネットで郵便物の追跡ができるように、
郵便局から、「特定記録郵便」で送付しました。
特定記録郵便は、オプション料金が160円です。
追加料金がかかりますが、郵便物の未着、紛失の可能性を減らすことができます。
手軽に検査ができるので便利です
病院に行くことなく、自宅で検査ができるので便利です。
検査のタイミングも、自分の都合でできるので良いです。
詳細な検査を望むのであれば、この検査をやって、その結果を待った後、決めれば良いと思いました。
個人的に2年に1回人間ドックを受けることにしていました。
しかし、この検査をすれば、人間ドックに行く時間、費用を節約することもできそうです。
病は「気」から
人間ドックについて、今年は受診年だったのですが、あまり気が進みませんでした。
なぜなら、リタイア生活に入り、風邪を患うこともなく、健康な毎日を過ごしていたからです。
そういえば、サラリーマン時代の終わり頃は、毎朝体調が悪くて、頻繁に発熱していました。
今思えば、自ら病を呼び寄せていたのかもしれません。
正に、「病は気から」だったのだな、と思いました。
リタイア生活に入り、心身共に健康になったと、気づきました。