先日タクシーに乗ったとき、タブレット決済を始めて体験しました。
タクシー代を支払う時、運転手さんにクレジットカードで渡そうとすると、
目の前にあったタブレット画面で決済方法を選択するように言われました。
すると、さっきまで宣伝が流れていた目の前の画面が、決済画面に変わりました。
決済方法を選択できる
タブレット決済で使える決済方法は下記になります。
クレジットカード
JCB VISA Master Card など
交通系IC
スイカ パスモ など
QRコード決済
PayPay メルペイ 楽天ペイ など
その他
ID WACON TOYOTAウォレット など
現時点の日本で使うことができる大体の決済方法を選択できると思いました。
タブレット画面でクレジットカード決済をする方法
タブレット画面で決済方法を選択します。
わたしはいつもタクシー代の支払いはクレジットカードを使っているので、
今回はクレジットカードを使いました。
1. クレジットカードをタップする
2. タブレット画面の横にあるカード差込口に、カードを差し込む。
3. カードの読み込みが始まる
4. 決済終了
決済方法はいたって簡単でした。
クレジットカードを使ったにもかかわらず、サインをする必要がありませんでした。
今までクレジットカードを運転手さんに渡した後、
サインをすることを面倒に感じていたので、ありがたいと思いました。
非接触化の進む社会でITスキル身に付けて世の中の流れに乗る
最近はほどんどありませんが、クレジットカードを使えないタクシーが偶にあります。
タクシーによっては、「クレジットカードは使えません」と無下に断れるこがありました。
一方、交通系マネーを使えるタクシーもあるので、
タクシー会社やタクシーの運転手によって、対応が違うという印象でした。
しかし、今回タクシーに乗って、タブレット決済を初体験してみて、
世の中で人同士の非接触化が進んでいると感じました。
そんな社会では、ITスキル身に付けることが重要です。
テクノロジーの進化は、社会を便利に効率的にしますが、
スキルを身に付けていなければ、その恩恵を受けることはできません。
アラフィフIT音痴のわたしにとっては大変ですが、
世の中の流れに逆らうとことなく、自然に状況を受けれ入れて、
その流れに乗っていければ良いと思っています。