隣の敷地に植わっている木の枝が、我が家の家庭菜園に向かって伸びています。
隣の敷地には数本の木が植わっています。
しかし、長年放ったからしになっています。
敷地の持ち主が誰か知りませんし、所有者の姿を見たこともありません。
そのため、クレームをつけようもありません。
そこで、とりあえず、我が家の家庭菜園に伸びてきている枝だけを切ることにしました。
電動ノコギリを使う
細い枝については枝切ばさみで切りました。
しかし、太い木については、電動ノコギリを使いました。
それと、木屑が飛ぶことがよそうされたので、ゴーグルをつけました。
電動ノコギリの威力を再認識
自分の背丈よりも高い位置にある枝だったので、
ハサミでは、切るときに力が入りそうにありません。
そのため、電動ノコギリが役に立ちました。
枝に電動ノコギリの刃を当てて、安全装置を押しながら、作動ボタンを押します。
すると、鈍い音とともに、ノコギリの刃が動き出します。
太い枝だったので、なかなか切り落とせません。
そこで、一度電動ノコギリを止めて、一息入れました。
というのも、枝を切るときの振動が腕に伝わり、腕に負担がかかるからです。
しばらく、休止した後、再び電動ノコギリを作動させます。
すると、見事に枝を切り落とすことができました。
危険が伴う機械なので、取扱いには注意が必要ですが、
あるとないとでは、作業の負担が全く違います。
切り落とした枝を見て、改めて、電動ノコギリの威力を再認識ました。
(こちらの記事も参考にして下さい)家庭菜園にあった枯れ木の根っこを抜きました~電動ノコギリの威力を再確認~
本質的な解決がではありませんがその都度枝を切る
木の枝を切るという手間自体は同じなので、
できることならば、根こそぎ木を切ってしまいたいです。
しかし、当然のことながら、他人の所有地に植わっている木を勝手に切ることはできません。
以前、地中に伸びてきていた木の根っこを切りました。
(こちらの記事も参考にして下さい)家庭菜園の木の根っこを、電動ノコギリで切断した
他人の粗相の尻拭いをさせられているようなものなので、
全く、悔しい限りです。
しかし、当面は、本質的な解決策ではありませんが、
我が家の敷地に伸びてきた枝だけを、その都度切ることにします。