先日家庭菜園に植えたジャガイモの芽が出ました。
(こちらの記事も参考にして下さい)家庭菜園にジャガイモの種イモを植えました
見事に育ってくれました。
そのため、土寄せをして、畝を作ることにしました。
間隔を調整するために間引きが必要になりそうです
種芋同士の間隔が狭かった
一般的にジャガイモの種芋を植えるときは、種芋同士の間隔は、幅が30cmです。
また、畝の幅も60cm~70cmです。
しかし、今回芽が出たジャガイモを見ると、間隔が狭かったようです。
数を打てば当たる
我が家の家庭菜園で、ジャガイモを植えるために用意したスペースを考えると、
種芋同士の間隔や、畝同士の間隔が狭かったようです。
もう少し種芋は少なく植えても良かったかもしれません。
種芋を植えた時は、本当にジャガイモの芽が出るかどうか心配でした。
そのため、間隔を気にせず、多めに種芋を蒔きました。
数を打てば当たるかな、と思っていましたが、とりあえず、当たってくれたという感じです。
生育のためには多少間引きが必要
種芋の芽が出たことは良かったのですが、
間隔が狭い分、密集してしまって、土寄せがやりにくかったです。
生育を考えると、間引きが必要になるかもしれません。
順調に芽が出た理由
ホームセンターで買った種芋を使ったこと
今回はホームセンターで購入した種芋を植えました。
栽培用の種芋だったおかげで、順調に芽が出てくれました
春に植え付けを行ったこと
今回我が家の家庭菜園では、3月にジャガイモを植え付けました。
作物の栽培にとって、ベストなシーズンに、ベストなタイミングでできたことが良かったようです。
ジャガイモは一般的に春と秋に種芋を植えます。
一般的には春に植えるほうが、初心者にとっては簡単なようです。
秋にジャガイモの植え付けをする時は、8月下旬~9月に植え付けを行います。
すると夏の暑さの影響で、イモが腐りやすいです。
また、冬の寒さが早く来ると、ジャガイモが大きく育ちません。
土づくりをしたこと
種芋を植える前に、耕運機で土を耕しました。
そして、肥料を入れて、土を混ぜ合わせました。
(こちらの記事も参考にしてください)農作物の種まきシーズンが到来。耕運機(ホンダ ビアンタFV200)を使って、家庭菜園の土づくりをしました
ジャガイモを植える前の下作りをきちんとできていたことが良かったです。
6月頃の収穫が楽しみです
予想以上に見事に芽が出てくれました。
まだ、芽が出たばかりで、栽培は始まったばかりですが、
今のペースでいけば、たくさんのジャガイモを収穫できそうです。
春植えのジャガイモは、順調にいけば、6月中旬頃には収穫ができるようです。
今から収穫が楽しみです。