家庭菜園の大根を収穫しました。
昨年の秋、家庭菜園に大根の種を蒔きましたが、全て収穫が終わりました。
(こちらの記事も参考にして下さい)家庭菜園に植えた大根の芽が出ました
自分で育てた愛着の分だけ美味しさを感じます
前回収穫した時よりも、日にちが経っているせいか、
前回よりも少し大きく成長しています。
家庭菜園で収穫した大根は、総じて大きさは小さく、
形もスーパーで売っているもののように整っていません。
しかし、自分で育てた大根の方が、愛着がある分だけ美味しく感じます
春大根を栽培するための土づくり
今回収穫を終えた場所で、再び大根を栽培したいと思っています。
そのため、耕運機を使って土を耕しました。
耕運機を使うことも今回で今シーズン3回目です。
(こちらの記事も参考にして下さい)農作物の種まきシーズンが到来。耕運機(ホンダ ビアンタFV200)を使って、家庭菜園の土づくりをしました
機械の使い方に慣れたせいか、スムーズに土を耕すことができました。
耕している時に、耕うん爪が根にからまることや
石にぶつかるときがあります。
そういう時は、その都度耕うん機を止めて絡まった根や石を取り除きました。
昨年同じ場所を、鍬で耕した時、根や石が多くて苦労しました。
今回は耕うん機を使っているので、ラクだな、と思うと同時に、
昨年取り除いたと思った根や石が、かなりたくさん残っていたことに驚きました。
肥料を入れて、念入りに土とかき混ぜる
耕うん機の使い方に慣れていたこともあり、作業がスムーズに運びました。
肥料を入れた後、同じ場所を数回耕しました。
耕している間、肥料は土の中に入っていきます。
そして、土はふかふかに柔らかくなっていきました。
秋の収穫を目指して、春大根の種を蒔きます
一般的には、土づくりをしてから、1週間後に種を蒔きます
そのため、来週大根の種を蒔きたいと思います。
秋の収穫を目標にして、大根の栽培を始めたいと思います。